「秋田・ブナを植えるつどい」は、地域の水源である八郎湖の水環境を守ることを目的として1993年から始まり、皆様のご支援を頂きながら2020年で28回目を迎えます。
これまでの植栽活動には、計4箇所の植栽地で延べ2,700人以上の方々にご参加頂き、1万8千本を超えるブナ(広葉樹)の植栽を行うことができました。
近年では例年、県内外から毎年100名程度が参加し、約500本の苗木を植えています。
会では、皆様にご参加頂き毎年11月3日に開催するブナを植えるつどいのほか、夏場の植栽地の下草刈りや、植栽予定地の整地(地ごしらえ)作業を行っています。